SayakaRadio

ディズニーを中心にスキをマイペースで綴ります:^)

未分類

時代の反映〜大きく変化するアカデミー賞〜

2015/07/25

アカデミー賞を主催するアメリカ映画芸術科学アカデミーが、近頃様々な発表をしています。

アカデミー博物館をオープンし、アカデミー作品賞のノミネート条件を変更し、アカデミー会員の幅をこれよりも大きくします。

今回はこれから大きく変化するアカデミー賞に関してまとめました。

アカデミー博物館

2017年の後半、アメリカ映画芸術科学アカデミーが運営する『アカデミー博物館』がロサンゼルスにオープンします。

museum-main_0

目を引く建物ですね。ここでは来場者がアカデミー賞の歩みを学べるだけでなく、映画の最新技術を体験したり、映画の衣装を間近で観たり、新旧の映画を鑑賞することが出来る施設になります。

映画関係者に対して寄付、寄贈を募っており、過去のアカデミー賞受賞者からトロフィなどの寄贈もあるとの事で見応えのある博物館となりそうです。

今まで映画芸術科学アカデミーは主にアカデミー賞授賞式で収入をまかなっていました。どうやら博物館建設は新たな収入源としての狙いもあるようです。

作品賞ノミネート条件変更

oscars

映画芸術科学アカデミーがアカデミー賞ノミネートの条件を一部変更しました。

その中でも特に大きく条件変更されたのは作品賞です。

今後は作品賞にノミネートされる為には、まず作品のプロデューサーが全米プロデューサー組合から「ノミネートに値するプロデューサー」と認められる事が必要となります。

その後にアカデミープロデューサー執行委員が作品のノミネートを最終的に判断します。

ノミネートを希望するも全米プロデューサー組合からノミネートに値しないと判断された場合は、不服の申し立てをする必要があります。

作品賞は元々制作した映画会社に贈られる賞でしたが、1951年の第24回アカデミー賞以降はプロデューサーに贈られる様になっています。

作品賞は今回の条件変更によって、今まで以上に強くプロデューサーの手腕が問われる賞となりました。

この変更は第88回アカデミー賞(2016の授賞式)から適用されます。

アカデミー会員の幅

アカデミー会員は最近まで94%が白人、77%が男性、平均年齢は62歳。

会員の質があまりにもかたよっているので『現代のアメリカ社会が反映されていない』とバッシングを受けました。

映画芸術科学アカデミーはそのバッシングを真摯に受け止め、今年の招待に幅を持たせ、招待のうち23%が黒人とアジア人、28%が女性、若年層も含まれています。

中には高畑勲監督やダニエル・ラドクリフさん、エマストーンさんもいます。

本来アカデミー会員は6000人前後。毎年引退する人の補充程度の人員しか招待しませんが、今年はそれを大幅に上回る人数を招待したとの事。

招待された全員が会員になれば、全体数は7000人ほどになるそうです。

どうやら映画芸術科学アカデミーは人数を大幅に増やしてでも、会員に人種や年齢などの偏りを持たせず幅広い層が投票出来る様にしたかったようです。

-スポンサードリンク-


 

アカデミー賞って名前は聞き慣れていますが資金調達の方法や会員の状況は今回調べて初めて分かりました。アカデミー博物館がルーブル美術館のように世界的に有名になれるか、今後に期待です。

-スポンサードリンク-


 

-スポンサードリンク-


 

-未分類